スタンディングデスクを買った

スタンディングデスク

スタンディングデスクを買った。座っていると腰が痛くてこれはヤバイと思ったのと、意識が朦朧として一日中頭が晴れなかったので試しに導入してみた。

スタンディングデスクだけでなく、机の下にトレッドミルも敷いてみた。これで歩きながら作業をすることがでる。なんなら今も歩きながらこれを書いている。

土曜日に設置を終えたので、今はスタンディングデスク歴5日目くらいだ。これがとんでもなくつらい。めちゃくちゃ座りたい。

元々あった椅子は解体して捨ててしまったので、今は部屋にはバランスボールしかない。バランスボールもダラッとできる代物ではないが、立っているよりマシではある。限界になったら座るようにしてる。

慣れるまで1ヶ月くらいかかるらしい。今のところスタンディングデスクの効果は感じられていない。なぜなら体中が筋肉痛で痛いからだ。

コロナになってから3年間ほどずっと座りっぱなしの生活を送っていたので、インナーマッスルは衰えに衰えている。そこでいきなり立ちっぱなしの状態になったものだから、身体が限界を感じるのは当たり前だと思う。

足だけじゃなくて背中も痛い。これは嫌な痛みというよりは、純粋な筋肉痛という感じだ。腰回りも痛い。こちらも筋肉痛である。

変な痛みよりはマシだとは思いつつも、つらいものはつらい。慣れるまではしばらく辛抱が必要かなと思う。まぁ、慣れたらこれが快適になるのかもしれない。分からないけど。

bing AI

ウェイトリストに申し込んでいたbingAIの順番がようやく回ってきた。使ってみたらだいぶ面白い。色々なことができそうだなと感じる。

少し使っただけでも普通に検索するのが面倒になっていることに驚いた。仕事など、目的を持って検索をする時には自分で出てきたページを探さないといけない。これがだるくなってくる。

AIが良い感じに要約してくれるので、それを読むだけで良いじゃんという気になってくる。将来的にはchromeのextentionのノリで、ページ全体を適当に要約してくれるとか、検索結果から良い感じの答えを持ってくるとか、そういう風になるんじゃんかろうか。

自分で考えるのが面倒というのに拍車をかける気がしている。これは良いことなのか悪いことなのか。まぁ良いことなんだろうな。考えなくて済むことを考えずに済むというのが技術革新の良い点だ。

それ以外にも、bing AIからは人格みたいなものを感じられる。それも凄い。なんだかキャラクター性みたいなものをbingから感じ取れる。

これはchatGPTには無かった部分だ。あちらは完全に情報を提出するだけだった。bingAIの方は怒ったり、キャラの好みがあったりと、より人らしく見える。

意識はあるのかとか、感情はあるのかみたいなことを聞いても、人みたいな受け答えをする。そしてそれに違和感が無い。これはもうシンギュラリティはマジで来るんだなと思った。

5年くらい前まではシンギュラリティなんて来ないでしょ、と鼻で笑っていたけども、マジで来るのかと思ってビビった。社会ってのはスゴいなと久々に思わされた。

すべてがAIのAIVtuberも人気な奴が出てくるだろうなとも思った。なぜならAIの持つ人格に愛嬌を持てることが分かってしまったからだ。差別発言とか、そういうのを無視すれば今でも普通に運用できると思う。

どこかのプラットフォームではなく、自前で用意したプラットフォームで、自由に発言させるAIを用意するような、反社会的なAI組織が出てきてもおかしくないなとも感じた。恐らく1年以内にそうなってるんじゃないだろうか。

色々と面白いが、なかなか情報を追えないなとも感じている。発展が早すぎる。まぁ放っておいても進化するだろうし、それはそれで良いのかもしれない。

2月

基本2月は元気がないんだなと感じている。寒いし風は強いし身体はダルいで良いことはない。面白いものも存在していない。毎年2月になると「面白いものがない」という状態になっているので、これは自分のバイオリズムの問題なんだろう。

やる気も出ないし、適当にゲームでもやって過ごすのが良いのかもしれない。自然とやる気が出てくるのを待つというのが良さそうではある。あまり無理をしても良いことはない。

スタンディングデスクに適応する時間も必要だし、せめて一日中立っていても筋肉痛にならない程度には身体を直していきたい。

あと今年に入ってから時間の過ぎるスピードが異常に早い気がしている。なんでだろうか。去年はそんな感じはしなかったので、気候的な問題もあるのかもしれない。

それにしても特に面白いことって無いな。禁煙しているときくらい脳が死んでいる気がしている。とはいってもできることはそんなに無いので、復活するのを待つしかないだろうな。うーん。