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RDR2が面白く、動画制作が一段落
RDR2
RDR2をプレイしている。かなり面白くなってきて、「次のイベントを終えたら止めよう」と事前に決めておかないと、延々とプレイできてしまう気がする。
RDR2への批判の一つに、動作が面倒だという点がある。これに関して言えば、精神のスピードを落としてプレイをすればだいぶ慣れることができる。それこそ酒でも飲みながら、深夜に流れている適当なテレビ番組を見ている時の感覚になれば良い。
ゲームとしてプレイしようとすると馴染めない気がする。キャンプで急いでも仕方がないのと同様で、時間の感覚を落としてプレイをしないといけない。それができるかどうかで、ゲームへの評価がだいぶ変わってきそうだ。
面倒なことを面倒だなと思いつつ、ダラっとプレイするのが良い。ダラっという感覚が大事だ。時間のことは忘れた方が良い。
かなり挑戦的なゲームだと感じる。世の中の大半のゲームはプレイをするとドーパミンが出るように設計されている。RDR2はその出方が一般的なゲームに比べると非常に緩やかだと思う。
スピード感を求めずに、ダラダラプレイができるならばオススメかもしれない。
動画制作
シコシコと動画を作っていたら、時間が10分を超えてしまった。ほとんどセリフだけなので大した編集はしていないが、これだけ長いとなんだかんだで編集が面倒になってくる。
恐らく視聴してくれる人も少ないんじゃないかと思う。最近のトレンドは短い動画が主だからだ。長い動画はよっぽどコンテンツ性が高くないと開かれることもない。
自分はどうかといえば、やはり長い動画には抵抗感を覚える。よほど面白いと思えるものでないと開かない。
逆に、1~2分程度の短い動画であれば気軽に「どんなもんかな」と開くことが多い。自分の感覚でも見始めない動画を作ってしまうとはどういうことなのか。
今回は脚本を書いてから作ってみた。そのおかげで動画全体のまとまりは良くなったとは思うが、その分だけ長くなってしまった。脚本を書くのは悪くないが、もっと短いものとして作らないといけない。
今回の動画は仕方がないとして、今後はもっと短いものを作っていきたい。問題は、あまり短いネタが思いつかない点にある。
自分の性質的に、短くてインパクト重視のものよりは、ダラダラと何かを解説する方向が向いている。とはいっても、最近は解説動画も編集量がかなり多いものが主流になってきている。いずれにして手間はかかる。
また、1~2分だと面白くないものになりそうな予感がひしひしとしている。10分の動画は「まあいいんじゃない?」と感じられても、1~2分で満足感を与えるというのは割りと難しそうではある。
とはいっても、やってみないことには何も感覚は分からないので、ひとまずやってみるつもりではある。ネタどうしようかな。
ネタ
個人的にネタは、「何を作ろうかな」と考えた時に一番最初に浮かぶものを捏ねくり回せば良いんじゃないかとは思っている。もう何で作っても一緒じゃないかという気がしている。
今だったらまずは尿酸値で作るだろう。尿酸値で作り終えたら、その時にまた一番最初に思いつくものを選べば良い。
正直なところ、例えばアイディアを10個くらい挙げたとして、その中のどれを採用するかについては、あまり信用をしていない。どれを選んでも大差ないからだ。
とりあえずやってみて、そこで何かしら思うところがあればまたやり方を変えてみれば良いと思う。というか、今のインターネットではそうする以外にまともな方法論は無い。
試して作ってアップして、リアクションを見たらまた次に行く、という一連の流れのテンポを上げていった方が良い。まあやってみることにする。