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YMM4で1分動画を作るのはアリか
YMM4と動画編集
昨日からYMM4を使っているが、これがすこぶる使いやすい。今までDavinciResolveを使っていた反動なのか、その使いやすさに感動してついつい触りたくなってしまう。良い傾向だ。
ずんだもん動画を作っているのだけども、もっと頻繁に動画を上げた方が良いという話になった。だいたい1分前後の動画を毎日くらいの頻度で投稿した方が良いという話だ。
一般的に、ネット上のコンテンツについては更新頻度が高い方が良いと言われている。単発のコンテンツが受けるよりは、複数のコンテンツの中から一つが受ける確率の方が高いからだ。
また、労力と反応は比例しないというのもある。適当に描いた絵が受けることもあれば、入念に気合を入れて描いた絵が全く無反応だったりする。動画でもなんでも同じことが言える。
そういった意味では、一つ一つのコンテンツにかける労力をできる限り減らして、その分コンテンツ数を増やす方に舵を切った方が良いというのは、全くの正論だ。
一方で、一つのコンテンツに多大な労力をかける方向もある。これはウケれば良いが、ウケなかったときのことを考えるとリスクが高い。
今のネットにおいては、リスクを減らして外部から見える行動量を増やす方向が正解ではある。
とはいっても、まあ、好きにやればいいと思う。所詮は趣味だからだ。
上記のことは、たとえば会社であるならば真っ当な論理だけども、趣味の範疇で考えればそれが正解とは限らない。やりたいようにやるのが一番良い。
今の自分はどうかというと、「1分動画を作って投稿頻度を増やすのはちょっと試してみたい」という感じではある。実際に行動に移してみて、どういう結果になるのかが気になるところではある。
問題はこのやる気がいつまで続くかという点だ。作業の好循環に入れば良いのだけども、そこから外れると一気にやる気がなくなる。やる気を維持する為の習慣作りも生活と精神を安定させるためには重要な事項だ。
大作ゲームの新作
The Game Awards 2022でアーマードコアの新作が発表された。ほぼ絶望視されていた新作だけあって、ネット上はかなりざわついていた。
来年はやりたいゲームが多すぎる。チラっと確認しただけでも5~6本くらいは大作ゲームが来年に発売されるらしい。忙しくなりそうではある。
ゲームをプレイするというのは、一つの習慣になっている。一般に、ゲームなんてやらずに動画編集をしていた方が気分的には良いのだけども、気になっている新作大作ゲームが発売された時に我慢してプレイしないでいると、後になって後悔するのだ。
アーマードコア6が発売した時にやらずに済ませることは可能だけども、それをやるとだいたい半年後くらいには後悔して結局プレイすることになる。
そのゲームがクソゲーだった場合でもそうなる。今でもFF15をプレイしていないことを多少は後悔している。でも今更プレイしたくはない。そういう面倒臭さもあって、気になっているゲームの場合は必ずプレイすることにしている。
今はRDR2をプレイし始めようとしているところだ。一度プレイを始めてしまうと、クリアするまで数十時間は必ずかかる。土日が潰れたりする。でもやっておきたい。
ゲームをプレイしている時に、イマイチのめり込めないことがある。そういう時はゲームを始めたのを後悔している証拠だ。本当に面白い場合には、人生の全ての雑事を忘れてのめり込むことができる。
SEKIROほどの神ゲーとまではいかずとも、ライザのアトリエ1くらいの面白さでものめり込むことができた。RDR2は絶賛している人間しか存在しないので、これは楽しめるんじゃないかと期待している。
一分動画
一分動画を作ってみたい気持ちがわりと高い。毎日やるというのが良い。なんだかんだ言って、毎日やっていない行為というのは自ずとやりにくくなっていくからだ。
日記にしてもそうだ。1週間くらい間が空くと、どうやって日記を書いていたのかを忘れてしまう。やっている最中は別になんでもないことなのに、頭の中のどの部分を使ってその行為をやっていたのかをすぐに忘れてしまう。
一分動画の良いところは、毎日どんな動画を作るかを考える必要があるし、毎日動画編集ソフトを触ることになる。絵でいえば模写みたいなものかもしれない。
普段仕事にしているプログラミングですら、3連休とかで間が空くとどうやってしていたのか忘れてしまう。頭をそのモードに切り替えるのが億劫になってしまう。
「1分動画は絵で言うところの模写」だと考えればいけそうな気もしている。とはいえ、模写は最悪ただ無心で絵を写せばいいのに対して、動画の場合は
- 題材を決める
- オチを決める
- キャラに沿ったセリフを考える
くらいは必要となってくるので、続く気は一切していない。でも一応は始めるくらいはしてみようと思う。DTMはDAWを開いた瞬間に挫折したので、3日続くだけでも成功だとみなしたい。